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オオナズチ

  • 霞龍の二つ名を持つ古龍。

体内に金属を含み、それに電気を流すことで体色を変化させ、
さらに霧を発生させることで光を屈折させ完全に姿を消すことができるという。
身体の一部を切り取ると蓄積された金属を採取することができる。
カメレオンそのものの能力や足取りに加え、様々な毒を使いこなし、
特殊な毒でスタミナと声を奪い助けを呼べなくした後、
致死性の猛毒で獲物が倒れるのを姿を消して眺めるという邪悪な性質を持つ。
が、ギクシャクした動きやぐるぐるお目目がかわいいと思うのは筆者だけだろうか。
思わず頬ずりしたくなるくらい触り心地がいいらしい…。

投稿者:SIN2さん 投稿日:2006/05/04(Thu) 23:09

  • また彼には「霧と霞の隠遁者」という格好いい通り名が付けられている。

しかし、竜人族のお姉さまが個人で呼んでいるのか、古龍研究
家達の間でもそう呼ばれているのかは定かではない。

投稿者:大地さん 2006/05/05(Fri) 19:56

名前の由来

 MH2の花形・古龍種の一角、オオナズチ。
 専用の和風BGMからも推測できるように、この名称は日本神話に由来すると考えられる。

 おそらく、直接の由来は記紀神話でも重要な役割を担う「オオナムチ」(オオクニヌシの幼名)だと思われる。
 これにヤマタノオロチ神話に出てくるクシナダヒメ(ヒロイン)の両親「手ナズチ」「足ナズチ」から音をもらって捩ったものであろう。
 ちなみに、オオナムチはスサノオとクシナダヒメの子孫に当る。
 また因幡の白兎を治してあげたのもこの人(神)である。

 オオナムチは国造りの神として日本の元となる中つ国を作るのだが、その後、高天原(所謂天界)のアマテラスに中つ国を譲るように迫られる。
 この時に高天原から使わされたのが天界最強の軍神にして雷神であるタケミカヅチで、抵抗するオオナムチの息子タケミナカタを退けると、オオナムチ(オオクニヌシ)に「国譲り」を迫った。
 結局オオナムチは折れ、交換条件として作らせた「高天原の御子と同じくらいの大きな御殿」(→今日の出雲大社)に隠棲。中つ国はアマテラスの孫(天孫)であるニニギが治めるところとなる。後の海幸彦・山幸彦や神武天皇はこのニニギの系譜。

(余談であるが、前述の手ナズチ&足ナズチ、そしてニニギの妻コノハナサクヤヒメの親は「オオヤマツミノカミ」という山の神。また山の神を示す言葉として「ヤマツミ(山祗)」という言葉があり、共にヤマツカミのネーミング元の一つになっている可能性がある。)

 このエピソードは大和朝廷により地方勢力が制圧され、日本が統一される過程を示唆していると言われ、オオナムチは地方土着の神々の集合体(ないし代表)とも言われている。もともとは土着の太陽神だったり蛇神だったりした様だ。
 テオ(テスカトリポカ)と同様に、より新しい時代の神に制圧された古き神の名が冠されているとも言えるだろう。

 また、オオナズチの「隠遁者」という別名(と、そのステルス能力)はオオナムチの出雲大社へ隠棲するエピソードを連想させる。
 更に、一見ゲリョス風なゴム質の皮膚(打撃に強い)を持ちながら雷属性がそこそこ通るという設定も、タケミカヅチによって制圧された事に由来するのかもしれない。

 雷槍タケミカヅチ?で国譲りの再現と洒落込むのもオツであろう(?)。

投稿者:RedGlassさん 投稿日:2006/07/22(Sat) 17:21

[,古龍種]