カテゴリ:飛竜種
[飛竜種]
アカムトルム
P2で初登場。別名『覇竜』
ポッケ村?の猫いわく、黒くてデッカイやつ。
グラビモスとの怪獣大決戦は圧巻。
必殺技は突進。
飛竜種であれば、ほとんどがもっている攻撃手段であり、
速度も金銀やディアに比べればゆったりに感じられる。
しかし、その巨体故の当たり判定、とんでもない追尾性から
他の飛竜種の突進とは比べ物にならない危険性がある。
無印でのブロス系、Gでのリオ・ディア亜種、2でのナナテオなどで
進化している突進速度・曲り具合の新たな歴史であり、
P2ではスタートからの突進を避けるためにモドリ玉が必須という声すら。
ともあれ、Fでは閃光玉で延々と目つぶしをされていると聞くし、
P2でも右前脚にへばりついたり、腹下でのガード突き?をしたりと
難攻不落ではなくなってきている。
やはりハンターの業は恐ろしい…。
by:月さん - 2008/04/01(Tue) 23:36:30
ポッケ村で『黒き神』の名で伝わる巨大なモンスター。
二本の巨大な牙と背に生えた太い棘が特徴で、火山地帯に生息する。
その顔立ちや激昂すると目の色が青から赤に変わるところなどは、同じく2G?にて初参戦となったティガレックスを彷彿させる。
ティガレックスと同じくブレス生成器官を持たないらしいが、大きく吸った息を勢いよく吐き出すことで巨大な竜巻のような
文字通りの吐息(ブレス)を発することができる。
なおポッケ牧場の洞窟の奥にある巨大な剣は、ポッケ村の村長の先祖がこのアカムトルムと闘ったときに使用していたものらしい。
by:蒼甲鬼さん - 2008/10/29(Wed) 19:34:34
アルビノ
自然界に見られる、メラニン色素を持たない生物個体のこと。
白蛇とか白ウサギ、ウーパールーパーなどの例がある。
人間にも2万人に1人ぐらい発現する。
ウカムルバス
P2Gに登場する飛竜種の一。
ギルドで決定された二つ名は「崩竜」
寒冷地の鉱物を大量に取り込む事により白く硬化した外殻と、
スコップ状の顎を特徴とする。
「ウカムルバス」いう名はポッケ村?の古い言葉で「白き神」を意味する。
また、同地域の伝承では、「アカムトルム」と対になる存在らしい
この「白き神」だが
ハンターの業にかかれば、ものの10分弱で天に帰っていく。
下界に降りてきたとたん
まばゆい光に目が眩み、体中に耐え難い痛みがはしる。
視界が回復したとたん
まばゆい光に目が眩み・・・・
なんともかわいそうな神様である。
神様の冥福は誰に祈るべきであろうか。
by:Worldさん - 2008/09/01(Mon) 03:57:56
ガブラス
MH2から登場するモンスターの一つ。
飛竜種では唯一の新規モンスターである。
体長はランポス程度しかなく、これまた飛竜種では唯一の雑魚扱いを受けてはいるが、
空中からの毒痰爆撃は意外にダメージが大きく、
狩人達の攻撃が届かない所から一気に急降下して襲い掛かってくるため、雑魚敵ながら油断ができない。
また、古龍種と共に目撃される事が多いため、「災厄の先触れ」とも呼ばれていたりと、
雑魚敵にしては妙に優遇されている一面もある。
しかし、実際は攻撃の届かない位置で延々と毒痰爆撃をしたり、
攻撃が尻尾にしか当たらないうえ、ダメージを受けるとのけぞるせいで連続してダメージを与えられなかったり、
酷い場合は無尽蔵に沸いてくるため、ゲーム的な彼らの評価は「邪魔」の一言で片付いてしまうのが現実である。
別に無限に出現するのは彼らが悪いのではなく、スタッフが悪いわけなのだが、
一部からは「大雷光虫・ガブラス・ランゴスタは無から生まれてくる」とまで言われ、
雑魚が際立って強い今作の中でも、多くの狩人から嫌われている。
投稿者:フィッシュマンさん 投稿日:2006/04/06(Thu) 22:15
キティちゃん
ティガレックス希少種?のこと。
と略されてそう呼ばれるようになった。
ギィギ
MH3で初登場の飛竜種モンスター。
飛竜ギギネブラの幼体で洞窟などの暗闇で多く見かける事ができる。
基本的に地中や天井などに潜んでいる事が多く、付近に生物が通りかかると
上から落ちてきたり物陰から飛びついてきたりする。
獲物に飛びつき噛み付いて体液を吸いどんどん体が大きく膨らんでゆく。
十分に体液を取り込むと体内で毒素を生成し毒針から毒液を発射してくる。
ギギネブラ同様視覚が退化しており、目が存在しないが熱により獲物を確認する事ができる。
しかし、体がまだ小さい為か火の付いた たいまつ?を持っていると
大きな生物と錯覚するのか後退して怯える。(たいまつ で殴ると地中に逃げる。)
また炎属性が苦手で、炎属性の武器で攻撃すると簡単に倒す事が可能。
成体であるギギネブラが生息する凍土では卵塊?が存在し、
そこから大量のギィギが生まれてくる。
さり気なく、MH3で初めて討伐?するであろう飛竜種でもある。
by:海老侍さん - 2010/02/14(Sun) 00:56:59
ギギネブラ
目が退化、洞窟大好き、天井ちょい好き、火属性嫌いと
P2Gまでのフルフルとよく似た性質をもつ3初登場の飛竜種。
素材も同じくブヨブヨした皮?系統やアルビノエキスが取れる。
特筆するべきは天井からの拘束攻撃?。
「フルフルの生態」に出てくるケルビに近い感じが味わえます。
by:月さん - 2009/08/27(Thu) 01:48:35
凍土に生息する中型の飛竜で、暗闇のエリアに居る事が多い。
フルフルと似た様な性質を持っておりフルフル同様視覚が退化しているが、熱を感知し獲物を正確に狙ってくる。
(熱源センサーでハンターを感知しているため目玉アイコン?が表示され戦闘曲も流れる。)
熱で獲物を感知している為、火の付いた たいまつ?を持ったハンターを優先的に狙ってくる。
暗闇だからと言って たいまつを持っていると延々と追い掛け回されてしまう可能性がある。
フルフルは電撃?で攻撃してくるがギギネブラは電気ではなく毒で獲物の体力を奪うこと得意とする。
頭部・胸部・尻尾に毒腺を持ち、ボディプレスと同時に気化した毒液を噴射したり毒ブレスを吐いてくる。
(毒ブレスは頭部の毒腺を、毒ガスプレスは胸部の毒腺を破壊すると弱体化する。)
また、この毒腺は暗いところで紫色に発光しており頭部の毒腺が目の位置にある為、紫色の目を持つ飛竜と錯覚する。
ギギネブラは極めて高い繁殖力を持ち、戦闘中でも卵塊?を産みつけ大量のギィギを発生させてくるので
卵塊を産み付けてきたら直ぐに卵塊を破壊しなければ戦況は間違いなく悪化するであろう。
また、卵塊に見せかけた毒爆弾?を尻尾から出す事があり、下手に破壊しようと接近すると
急に破裂し猛毒を浴びる事になる。(尻尾の毒腺を破壊すると毒爆弾は弱体化する。
上部は鱗を持たない白くてブヨブヨした皮に覆われており下部は毛の様に生えた赤い鱗に覆われている。
この鱗が滑り止めの役割を果たしている。
壁や天井をこの鱗と四肢を使い縦横無尽に這い回り、天井から覆いかぶさってきたり
噛み付きによる拘束攻撃?を仕掛けてきたりする。
ギギネブラの拘束攻撃は、吸盤状の尻尾で天井に張り付きながら
ハンターを丸ごと口腔に含み噛み付きフィニッシュには毒液を噴射してくる。
怒り狂うと毒腺が大きく膨らみ、白い体が黒褐色に変色する。
疲労状態?になると、毒ブレスの射程距離が短くなったり卵塊が生めなくなったり毒爆弾が設置できなくなったりする。
ギギネブラは毒で仕留めた獲物を氷付けにして保存する性質を持ち、
疲労状態の時にギザギザに並んだ牙で削る様に捕食?する。
(保存食に集まってきた生物も襲い掛かり捕食する事もあるらしい。
頭部と尻尾が似た様な形状をしており、翼の先端も指の様な形状をしている事から外敵との交戦中に
どちらが頭部か判らなくさせ弱点を守る為に進化したものと思われる。
ギギネブラ討伐?後、剥ぎ取り?をするとアルビノエキスやブヨブヨした皮?が取れる事から
フルフルと似たような進化をした飛竜である事は間違いない様だが、
フルフルは2脚歩行飛竜でギギネブラは4脚歩行飛竜である為、収斂進化をした全く別の種類の飛竜である可能性がある。
by:海老侍さん - 2010/02/14(Sun) 01:39:05
グラ
鎧竜グラビモスのこと
グラビモス
と言われるが、ほとんどの剣士は
お腹の下からしか攻撃しないため、あまり硬いと
いう印象は受けない。
ただし、倒れこんだときにはその硬さに閉口する。
その上、溶岩の中でも生存していられるらしいの
だが、その驚異的な能力もイーオスが溶岩の上に
立っていることを考えるとどうもインパクトとして
今ひとつである。
ちなみに睡眠ガス、体当たり、突進、尻尾
振り回し、食いつき、そして悪名高き
グラビームなど多彩な攻撃方法をもっているのも
特徴であろう。
ただし、幼竜のときにもっていた毒ガスはどこに
いったのかは疑問でならない。
一撃が痛く、タフであるため、総合的に決して
弱くはないのだが剥ぎ取れるアイテムの量と
価格、またオンで得られるHRPの
高さからクックの次に乱獲されている可能性は
否定できない。
情報提供 : 月さん
2では能力が大幅に強化されて帰ってきた。
攻撃力自体はさほど変わらないが、最大の変更点は咆哮時間の長さだろう。
なにせ、咆哮を喰らった後の硬直時間がフルフル、ディアブロスと全く同じなのだ。
これにより、咆哮によって動けない間にグラビームが飛んできたりするようになったため、
ハンター達の即死率が極端に上がってしまう形になってしまった。
ガンナーでは麻痺弾?すらうかつに撃てない状況である。
さらに腹部、脚部の肉質が硬めに設定されているため、槍で突いたぐらいでは簡単に弾かれてしまう。
今まで用いられてきた、麻痺→槍で突くという手段が使えなくなったわけである。
今作のグラビモスは、まさに鉄壁と言っても過言ではないのではないだろうか。
今作も落とし穴が効くので、手馴れなハンター同士だと落とし穴合戦になってしまう可能性はあるのだが・・・
投稿者:フィッシュマンさん 投稿日:2006/02/23(Thu) 14:32 No.106
漆黒の外殻に身を包む亜種には、原種に対して有効だった龍属性を完全に遮断し
唯一の弱点だった腹部の甲殻は切れ味に白ゲージ?を持つ武器であろうと弾き返すという
もうやめてくれと言いたくなるほどの強化が成されている。
しかしいくら外殻が硬くなろうと毒によるダメージは軽減できないので、
デッドリィタバルジン?やネイティブスピアなどで小突かれる内に倒されることがままある。
また、腹部の甲殻を爆弾岩や大タル爆弾で破壊されると、攻撃が弾かれなくなり
龍属性も効くようになるためただのグラビモスに成り下がる。
ちなみに、他の個体よりも高い温度の熱に耐えて体内に溜め込めることができるものは、
吐き出す際の熱線や火炎ガスの温度も高くなる。
その中で自らの外殻を黒く焦がす程の熱を放つものが、黒いグラビモスになると言われている。
亜種でもなんでもない気もするが合言葉は気にしたら負けだ!である。
投稿者:SIN2さん 投稿日:2006/08/16(Wed) 00:13
グラビモスの食性と龍属性
(※うんちく&へりくつコラム…頭が痛くなった時点で読むのを止めて下さい。)
MH2になり、様々な形でモンスター達の生態が明らかにされている。
本稿では、その中から「鎧竜」グラビモスの食性にスポットを当ててみたい。
●アースイーター…「地球を喰らうもの」
●スケーリーフット…体長4cmのリアル・グラビモス
●食性と耐性…黒グラと竜殺しの実
●龍属性の謎…二つの龍耐性
●結び
投稿者:RedGlassさん 投稿日:2006/10/26(Thu) 21:16
ゴールドルナ
金色の身体を持つ雌火竜「リオレイア」希少種の素材から作られる防具シリーズの名称。
また、その防具名から、リオレイア希少種自身の愛称としても使われている。
なお、リオレイア希少種は金火竜とも呼ばれる。
対極の存在として、「シルバーソル」が存在する。
投稿者:Try.axさん 投稿日:2006/08/16(Wed) 17:00
ゴールドルナシリーズと鬼鉄丸を組み合わせた姿の金ピカぷりは凄まじい
成金装備、金色の破壊神、明鏡止水スーパーモード、百式などと仲間内では呼ばれている
ちなみにPでの剣士装備では「幸運」「業物」「砥石性能半減」「気絶倍加」と微妙なスキル?揃いである。せめて激運?ならば…
中でも「業物」と「砥石性能半減」が一緒に発動するのはどうかと思う
投稿者:董卓さん - 2006/09/14(Thu) 22:26
シルバーソル
銀色の身体を持つ火竜「リオレウス」希少種の素材から作られる防具シリーズの名称。
また、その防具名から、リオレウス希少種自身の愛称としても使われる。
なお、リオレウス希少種は銀火竜とも呼ばれる。
対極の存在として、「ゴールドルナ」が存在する。
投稿者:Try.axさん 投稿日:2006/08/16(Wed) 16:58
ティガ
ティガレックスのこと。
くまのプーさんに出てくるティガーと
関係あるようなないような。。
ティガレックス
MHP2で目玉となっている新ボスモンスター。ハンター大全?や生態全書?には既に登場しており、
意外に古い歴史をもつ。
肉食恐竜っぽい頭をし、ブロス系飛竜の飛べなさそうな翼と猿系モンスターのムキムキ腕が
合体した翼とも腕とも捉えがたい前肢を持つ。そこから察するにドドブラ?・ブロス系潜り攻撃と
牙獣種パンチ、レウス系突進の3パターンの攻撃が予想される。
だが、使い古し以外の攻撃もおそらく繰り出してくる可能性が高いので、MHP2を購入予定の
狩人はどんな攻撃にも対応できるように腕を磨いておく必要があるだろう。
ちなみに、名前の由来として思い浮かぶのはかの肉食恐竜ティラノサウルス・レックスで有名な
ラテン語で「王」の「レックス(REX)」(王)であろう。前述した頭の形、
レウス(カプコン曰く「王」の意味)、テオの別名「炎王龍」のようにやたらと「王」を好む
MH開発陣の好みからしてほぼ確実と思われる。
では、ティガはなんだろう?インドネシア語で「3」の意味がある「ティガ (tiga) 」をMH2の
後継作のMHP2代表モンスターにつけたのか?或いは黄に紺の縞模様から「タイガー」、つまり虎を
もじった「ティガ」だろうか?
投稿者:月さん 投稿日:2007/01/05(Fri) 11:51
追記。
「轟竜」の名をもつ,新飛竜種。
(近所に合ったMHP2ndの公式パンフによる)
主にポッケ村?のような寒山地帯に生息しているようである。
(モンスター大全より)
その咆哮は狩人をも吹き飛ばし,ダメージを与えるほど。
また,4本の手足を使った突進のスピード,威力は相当なものである。
他にも,地面をえぐり,雪だまを飛ばすような攻撃も見られることから,攻撃のレパートリーな豊富なものと見られる。
(上記の攻撃の情報は公式サイトのムービーによるもの)
2ndの発売が近い今,期待は高まる一方である。
投稿者:Fateさん - 2007/02/12(Mon) 20:43
MHP2nd初登場のモンスター。
高い機動力と攻撃力、
さらには、ハンターを吹き飛ばす咆哮まで兼ね備えた、
Pまでの時代で言う
卵運搬?クエのリオレウス的存在。
一度突進をしだすと、もはや全身凶器。
一応飛んだり、後脚による二足歩行も可能。
そのため尻尾はかなり太くて大きい。(性的な意味じゃないよ
ただ、やはりあの巨大は前脚を
長時間持ち上げるのはつらいようである。
ただ、何故あんなに前脚だけが異常に発達したのかは不明。
もしかすると前脚で走り、
後脚はそれに合わせているのかもしれない。
投稿者:しったかさん 投稿日:2007/03/07(Wed) 05:32
ディア
ディアブロスのこと
ディアブロス
しかし閃光玉も音爆も有効であるため、袋叩きにされるおそれもある飛龍。砂漠方面に出現して鳴かれると、周りのガレオスがうじゃうじゃと出てくる。
情報提供 : レゴさん
レウスのように特殊なブレスは吐かないものの、それを補うだけのものはあり攻撃も多彩で、中でも強力なのが地中深く潜行し、標的めがけて突き上げるクラッシュホーンはペイントボールで位置表示しないと回避することさえ困難である。この強力な攻撃の前にハンターの多くは泣き寝入りしたのも多いはず。
しかし潜行中のディアに音爆弾を投げると、地上に現れギャーギャーとわめくため隙ができる。
また非常に短気なため、死に際になるほど怒りも頻繁となり、半ば反則ともいえる凶悪ぷりは窮鼠猫噛むといった状態である。
水属性?の武器に弱いので、少しでも負担を減らしたい人にはお勧めである。
しかしよく掘り返す割には痕跡を残さないなど、穴掘り名人の一面もある。
情報提供 : kensanさん
その見た目と凶暴性とは裏腹に、主食としている物はサボテンの花などの植物系だったりする。
そんな物を食べていて、一体どこからあれ程の力が湧いてくるのだろうか。
投稿者:LAILUさん 投稿日:2006/08/29(Tue) 02:06
ナルガクルガ
無印のレウス、ドスのクシャ、PのティガのようにP2Gの目玉モンスター。
「迅竜」という別名に名前負けすることなく、縦横無尽に密林や沼を跳ねまわる。
鱗の上にふさふさの毛をもち、尻尾を上にピンとあげて構えてから襲いかかる姿はネコを連想させ、
また、その際音爆弾を投げると悶えるなかなか可愛いところもある。
by:月さん - 2008/05/06(Tue) 12:31:45
2ndG?にて初登場となった、樹海?で独特の進化を遂げた飛竜種。
ティガレックスと同じく四足歩行型の飛竜だが、身体が毛に覆われており前肢の翼の部分がブレード状になっているなど、他の飛竜には見られない独特な姿をしている。
『迅竜』の異名からもわかるとおり優れた機動性を誇り、物凄い速度で獲物に接近し、すれ違いざまに翼のブレードで切り裂くといった戦法をとる。
また距離をとられた場合は尻尾に生えている棘(尾棘)を発射することで遠距離攻撃を仕掛けてくる。
だが一番厄介なのはそのしなやかで長い尻尾による攻撃であり、特に尾棘を逆立てたあとに繰り出される叩きつけ攻撃は最も攻撃力が高く、縦にも横にも範囲が広いためこの技で仕留められたハンターは少なくないと思われる。
by:蒼甲鬼さん - 2008/12/05(Fri) 01:45:19
バサ
岩竜バサルモスの愛称
バサルモス
- 通称バサ。主に火山、沼地に現れる岩竜である。
体力はイャンクックと同程度であるが、防御力だけなら全飛竜中最硬を誇り、腹と足以外はほとんどの攻撃をはじき返してしまい効果が望めない。
また、敵が接近してくると頻繁に体から毒ガスを噴出し、周囲のランゴスタの蚊取り線香ともなる。そして滅多な事ではあまり見かけないが、ごくたまに、熱線ブレスも吐いて来る。吐き失敗時に思わずかわいく見えるが、正面にいると万が一に焼死させられるのでなるべく避けたほうがいい。長期戦を避けるためにも龍属性か火属性で対抗するのが吉。
情報提供 : kensanさん
- 鎧竜グラビモスの子供。
子供だからなのか、飛竜の中でもっとも眠りやすく
眠っている時間が長い。
パパ
リオレウスのこと。
リオレイアと2匹で登場するクエ(夫婦)のときにそう呼ばれる。
→ママ
フルフル
別名:キモ竜、シモ竜
下ネタの種になり易い姿をしている為、
時折禁止用語が飛び交う危険性がある飛竜。
自家発電装置内蔵の為、電撃が得意。
何気にタフでしぶとい。
情報提供 : ふりゅさん
シモ竜の名で知られている、不気味な飛竜。
洞窟に住んでいる為、視覚は退化しており、変わりに嗅覚が
発達している。なので閃光玉は意味を成さない。
奇声を発しながらの飛びつきや、ガード不能の3WAY電撃、
そして某大人気(だった)アニメのキャラを彷彿とさせる自家発電等、隙は多いが当ると痛い攻撃が主流。
特に飛びつき〜自家発電と、ブレス二連発は
ほぼ即死決定コースなのでなんとしてでも
避けたいところである。
気持ち悪い外見とは裏腹に
防具にしたときの性能は非常に優秀で、
広域化とダメージ回復速度のスキルをつけることが出来る。
フルベビ漬けと中落ち?がネックだが、ガンナーならば持っておきたい装備である。
ちなみにこの飛竜、アルビノとも呼ばれているが、
アルビノというのは体の中に色素を生成する器官(?)がない
個体のことを言い、本来ならばウーパールーパー等を指す。
一般にアルビノは自然の脅威に対する抵抗力が弱い為、寿命が短い。
それを考えると白い方が亜種、赤い方が本来の色と考えるのが妥当。恐らくフルフルは白の方が個体数は多いものの寿命が短く、赤は目撃されてないものの長い時間生きるということだろう。なんにせよ気持ち悪いのであまり増えて欲しくない飛竜であることは間違いない。
投稿者:煙草さん 投稿日:2006/07/20(Thu) 22:19
二つ名について。
私的な意見を言うならば『変異竜』
というのがよいかなと。
または『白竜』とか『闇竜』とか。
情報提供 : 和己さん
稀に血のように暗い赤色(Byキリコ)をした亜種が現れることがあるが、
洞窟で暮らす生物は大抵視覚の退化と共に色素が失われていくのが普通である。
そのためフルフルから剥ぎ取られる素材にはアルビノの名が付けられているのだが、
突然変異としてフルフルの祖先が持っていたと思われる赤い色素が発現したものが亜種だと考えられる。
しかし暗闇においてさえ強く目を引き付けられる鮮やかな赤は、
主な狩場である雪山では純白の原種よりも致命的といえるほど目立ってしまう。
このように突然変異の個体は一般的に生存率が低いのだが、
ハンターに狩猟の依頼が来るほどに成長することが出来た固体は
それだけ厳しい条件においてさえ生き残ってきたということであり、単に色が違うだけとあなどることはできない。
例えばフルフルの亜種は首の筋肉が著しく発達しているらしく、
原種よりもはるかに伸びる首によって遠くにいる獲物が派手な色に気付いたとしても一瞬で丸呑みにしてしまう。
投稿者:SIN2さん 投稿日:2006/08/15(Tue) 23:42
名前の由来
フルフルの名前の由来は、おそらく「果てしない物語」に登場する幸せの竜『フッフール』からとったと思われる。
この竜は真珠色の鱗を持ち、美しい歌声を思わせる声で鳴くという。
このことだけからはフルフルとは名前以外似たところは無いと思われるかもしれないが、フルフルからはぎ取れる素材に「真珠色の柔肌」があることや、特徴の一つにおぞましい鳴き声があることを考えると、美しき竜の名前を不気味な竜の名前に使用する際、鱗を柔肌に、美しい鳴き声をおぞましい鳴き声に置き換えたとは考えられないだろうか。
投稿者:董卓さん 投稿日:2006/04/14(Fri) 21:17
フルフルの名前の由来はソロモン72柱の悪魔、雷伯爵「フールフール」だという説もある。
フールフールは雷伯爵の名の通り、召喚者の名に従って指定した場所に雷を落とすという能力を持っている。フルフルの最大の攻撃は、電気である。「雷撃の二重奏」というクエスト名から見ても、この悪魔が名前の元になっている可能性は高い。
しかし、彼の姿は燃える蛇の尾を持った有翼の鹿、あるいは天使と、外見の特徴はあまり似ていない。あるいは、先の「フッフール」との特徴が混ざって生まれた飛竜なのかもしれない。
投稿者:ryoさん 2006/04/15(Sat) 00:22
ハンター大全?(1)などを見るに、フルフルは当初カビの生えた竜として考えられていたようです。
現実にも真菌類に、マラセチア・フルフル(Malassezia.furfur)という種類がありまして、「いぼ」や「にきび」等の皮膚感染する真菌症の原因菌として知られております。
これが名前の由来の一つなのではないかなと無印から思っておりました。
投稿者:匿名さん 投稿日:2006/12/25(Mon) 23:49
ブロス
角竜ディアブロスと一角竜モノブロスのこと。
行動パターン、外見、弱点などが似通っている兄弟同士みたいな飛竜。
そもそも、BROS. には「兄弟」という意味がある
某有名ゲームのハンマーブロスとは関係がないと思う。。
ベリオロス
凍土に生息する中型の飛竜で凍土の食物連鎖の頂点の存在。(神出鬼没のイビルジョーを除く)
ティガレックスやナルガクルガの様に4足歩行するが、飛行能力は極めて高く低空をホバリングしたり滑空や急降下等をしてくる。
(体型はどちらかと言えばティガレックスよりもナルガクルガ寄り)
非常に攻撃的な性質をもち、外敵と見なした相手に容赦の無い攻撃を仕掛けてくる。
また、ひとたび怒りだすと青い目が赤く変色し手が付けられない程に暴れだす。
(暗闇では目が発光しており怒り状態か見分け易い。)
全身白色の軽くて頑丈な甲殻と鎧の役割も果たす体毛に覆われており生半可な攻撃は通用しない高い防御力を誇るが、
炎属性や雷属性の耐性が極めて低い。
翼と尻尾に滑り止めのスパイクに当たる棘があり、滑りやすい氷の上でも高い素早さを誇る。
また、スパイクと脚力を活かし壁キック体当たりも可能。
翼や尻尾についている棘は滑り止めだけでなく高い殺傷力を持ち、翼パンチや尾撃はハンターを吹き飛ばすほどの威力を持つ。
(特に尾撃は雪や氷を巻き上げながら尻尾が振られる為に氷属性やられになってしまう。)
全身白色で凍土では目立たない色をしているが、口腔に収まりきらないほど発達した犬歯は
鮮やかなオレンジ色をしており高い殺傷力を持つ。
体内に氷結袋?や凍結袋?などの超低温の液体を蓄える内臓器官をもっており、
これを吐きつけ獲物を氷漬けにする雪玉ブレス?を吐く。
その威力は小規模の竜巻が発生するほどでブレスに巻き込まれると雪だるま状態?になってしまう。
また、氷属性の耐性が低いと更に氷属性やられになってしまう。
空腹になるとブレスが不発に終わったり突進後に息切れを起したりするが、
凍りついた生き物の死骸(恐らく保存食)やポポを捕食しスタミナ?の回復を図る。
凍土の食物連鎖の頂点だけあってかなりの危険なワイバーン?であるが、部位破壊することで大幅に弱体化させることが出来る。
翼の爪を破壊するとスパイクとしての機能を失い機動力を大幅に削ぎ、尻尾を切断すれば尾撃のリーチが短くなる。
by:海老侍さん 2010/02/13(Sat) 22:44:50
ママ
リオレイアのこと。
旦那?のリオレウスと2匹で出てくるクエ(夫婦)のときにそう呼ばれる。
→パパ
モノ
モノブロスのこと
モノデビル
白銀の角を携えたモノブロスの突然変異種。
モノブロスよりも体力が多く、
長期戦になることが多い。
ちなみにモノブロスハートの剥ぎ取り確率がわずかながら上がっており、心臓を手に入れたいハンターから狙われる日々を送っている。
ちなみにこのモノデビル、Pになると少々モノブロスハートの出る確率が上がっており(レアアイテム全般に言えることだが)、8%という確率となった。
これにより、某英雄の剣を手に入れても強化できなかった人たちは躍起になって狩っていることだろう。・・・たぶん。
まあ、筆者はGのほうでも4つ手に入れたのでありがたみが全くといっていいほどないわけだが。
情報提供 : カティノさん
ディアブロスの亜種である、モノブロスのまた亜種。
考え方によっては亜種がもう一個つく。
つまり、『亜種の亜種の亜種』。
モノブロスの色違いで
体色は白。全身真っ白。
しかし、その白銀の角だけは、うっすら紅い。
P時代までは、砂漠地帯に高台?が多く存在し、
高台からひたすらランスで突きをするだけで楽に倒せた。
密かに、モノブロスよりモノブロスハートが出やすい。
モノデビルから出るモノブロスハートって…。
投稿者:しったかさん 投稿日:2007/02/14(Wed) 23:37
モノブロス
ディアブロスの亜種。
辺境にしか生息しないレアな飛竜の割には
英雄の証、勇気の証明などになるらしい。恐るべきは村長の知名度。
ちなみにその村長は一ヶ月かかってモノブロスを討伐したらしい。
…時間かけすぎです、村長。
さらに、ツッコムと、ある書籍でモノブロスと村長との
死闘を描いたイラストがあるのだが…村長、空飛びすぎです。
いつから飛行可能になったのですか、貴方は。
それよりも、貴方は片手剣使いでは?どう見ても装備は
双剣ですよ?
…モンハンの謎は深まる。
モノブロスの最大の特徴はその立派な一本角だろう。
【真紅の角】と言われるそれを折って討伐して初めて
ココットの英雄と呼ばれる。それは折らずに岩盤に
突き刺さったモノブロスをタコ殴りにして倒すような
輩は、英雄ではない、ということだろう。
しかし、最初折らずに倒した後、村に帰ったら村長に
英雄二代目を半強制的に襲名させられた覚えがあるのだが…。
……ますますモンハンの謎は深まるばかりである。
ワイズのどこかに英雄の証である真紅の角で作られた装備で
身を固めた通称:角魔人さんがおられるらしい。
挙措動作は丁寧、言動には渋みが、節分には鬼にも
なって下さる味のある御仁である。
情報提供 : 月さん
ディアブロスの亜種。
心臓を落としても死ななかったり、
怒るとフリルに赤い紋様が浮かび上がったりする芸達者。
しかしディアブロスよりひるみやすく、狩るのにそう手間はかからない。
村長はこの一角竜を一ヶ月かかって倒したそうだが・・・
どちらかというと倒したというより、モノブロスの方が毎日追いかけられて衰弱死したのではないかと筆者は推測している。
毎日毎日原住民が襲ってくるのを想像してもらうとわかりやすいと思う。ほぼ呪怨である。
つーかモノブロス自体亜種なのに、さらにそれに亜種がいるのってなんなのよ?
ちなみにこの飛竜とディアブロスにあるフリルだが、
絶滅した恐竜、トリケラトプスにもあるが、
これはあまり首を守ったりする効果は無く(ティラノサウルスに噛まれて千切られている化石が見つかっている)、
どちらかというと熱の放出に使われていたとされている。
そうなるとなぜあの二匹に頭への攻撃が効かないのは何故なのだろうか?恐らくボウガンやハンマー、大剣で叩いたら即行潰れると思うのだが・・・
投稿者:煙草さん 2006/07/22(Sat) 22:48
リオソウル
リオハート
体の色が女の子みたいになったと思ったら…
ビックリ仰天!強くなってるよ(; ;)
やはり女性を侮ってはいけないということか……
情報提供 : 超リオレウスさん
リオレイア
リオレウスとまとめてリオ夫婦、又は単に夫婦と呼ばれる。
対レイア戦では基本的に地上戦が主体になる為、
レウス戦よりもあまりストレスが無いが、
サマーソルトの攻撃力は半端ではないので注意。
尚、レウスより逆鱗が出易い。
情報提供 : ふりゅさん
- ちなみに、大体の場合はレウスから狩っていくため、未亡人(竜?)となる場合が多い。
情報提供 : taiさん
リオレウス
- よく逃げることからチキン(臆病者)と言われることが多い
オフクエの森と丘のたまご運びクエの時初めて見る人多数確認情報あり
情報提供 : エルさん
- オフの☆5緊急クエストで討伐することになる最も飛竜らしい飛竜である。
しかし、オフの☆4までに作れる武器ではなかなか難しく、このクエストを攻略できずに挫折するハンターも多いと思われる。
しかし、馴れると非常に倒しやすく、金づるにされる運命を持った飛竜でもある。
情報提供 : CRODEさん
2になって恐らく最も強化された飛竜。
体力や肉質などの変化こそ無いものの、
恐るべきはその攻撃力。
怒り状態での攻撃力の上昇が1,6倍と、
怒り状態では古龍をも凌駕する
攻撃力の持ち主となる。
また、相変わらずの浮気癖と攻撃力の高さから
さらに近寄りづらくなり、討伐の長期化は必至である。
投稿者:アルスさん 投稿日:2007/01/13(Sat) 20:39
ルナルガ
レイア
リオレイアのこと
レウス
リオレウスのこと
一角竜
モノブロスのこと
火竜
リオレウス、リオレイアとその亜種をさす。
リオレウスそのもののことも指す。
鎧竜
グラビモスの異名
角竜
ディアブロスのこと
岩竜
バサルモスのこと
金火竜
銀火竜
銀色に輝く体を持つリオレウスの希少種。シルバーソルとも呼ばれる。
月迅竜
ナルガクルガ希少種のこと
轟竜
ティガレックスの別名
黒グラ
→白グラ
黒ディア
ただでさえ強力なディアブロスが、色違いとなって、さらなる力を身につけ
戻ってきた。
その能力は・・・はっきり言って反則である。
とにかくトト様を越えるほどの絶大な攻撃力。(いや、越えてはいないか)
グラ並みの防御力。
体力など、もはやレウスの倍くらいある。
そしてその怒り状態はさらに脅威で、たとえ防御力が200あっても、
突進一発で75ほど持っていかれてしまう。
そしてその突進速度は金レイア?の怒り突進並み。と、
何をとっても、砂漠の覇者と呼ぶに相応しい飛竜。
しかし、実際の戦闘時に接近してみると、
なんか黒い中に緑色が見える。たまに赤も見える。
防具のディアブロUの角の先もなんだか緑っぽい。
つーか黒巻き角?くれよ。
それと、黒尻尾があるなら、黒尻尾のハンマーも
用意して欲しかった。
情報提供 : 和己さん
黒鎧竜
黒くて頑丈な体を持つグラビモスの亜種のこと。
上位では、恐怖のなぎはらいグラビーム?攻撃をしかけてくる。
黒角竜
黒轟竜
ティガレックス亜種? の別名
桜レイア
リオハートの俗称。
正式名よりもこちらの方で
呼ばれることが多い。やたらと硬い肉質が厄介ではあるが、
旦那であるリオソウル(俗称蒼レウス)に比べると
逃げない・ブレスを多用するため尻尾や頭が攻撃しやすい、
といった理由からストレスをあまり感じることなく戦える。
ちなみにカプンコはあくまで桜と言い張りたいよう
だが、桜色というものはもっと薄く上品な色では
ないだろうか。
それならまだ『目の付いている某花をブロックから出現させて
とったことによりレイアはファイヤーレイアになった。』
という説明のほうが納得がいく。
情報提供 : 月さん
桜火竜
雌火竜
リオレイアのこと。
蛇竜
ガブラスのこと
迅竜
ナルガクルガの別名
蒼レウス
蒼火竜
蒼い体を持つリオレウスの亜種。リオソウルとも呼ばれる。
MHGの象徴的モンスターだった。
電怪竜
ギギネブラ亜種?のこと。
桃岩竜
バサルモス亜種? の別名
毒怪竜
覇竜
アカムトルムの別名
白グラ
ふつうのグラビモスのこと
→黒グラ
白一角竜
氷牙竜
ベリオロスのこと
舞雷竜
ベルキュロス?の二つ名
読み方は「ぶらいりゅう」
虎舞竜を連想してしまうのは私だけでしょうか。。
風牙竜
ベリオロス亜種?のこと
崩竜
ウカムルバスの別名
雄火竜
リオレウスのこと。
緑迅竜
ナルガクルガ亜種?のこと
棘茶竜
読み方は「きょくさりゅう」
とげちゃりゅうではない
棘竜
エスピナス?の別名。
「とげりゅう」ではなく、「いばらりゅう」。