HUNT
HUNT という言葉には
1 狩る,狩猟をする
という意味もありますが
2 見いだそうとする,(くまなく)捜す,捜し回る.
という意味もあります。
1のHUNTをする人=HUNTERをお休みしているひなたですが、最近2のHUNTをしています。
SecondLifeのHUNTは、「宝探し」イベントです。
イベントに参加しているお店は、お店の中のどこかに
お宝=gift と、次のお店へ飛ぶ(Teleport)ための座標=TP をセットにしたものを隠しています。
参加者はお宝を探しながらお店からお店へ飛んで旅をします。
そして、素晴らしいと思うのは、このイベントは運営会社であるリンデンラボ社によるものではなく、
すべて一般の人たちが企画・運営しているということ。
もちろんSLの世界のことをMHの世界にそのままあてはめることはできないのだけれど
運営さんの繰り出すイベントをただただ消費するのではなく、自分たちの手で楽しい世界を作っていく
クラウさんやレッドさんたちがロックラックでやっておられること
おるふぇさんたちがメゼポルタでやっておられること
は、これと通じるものがあるなと思いました。
それから、MHFのマイギャラリーのことを思いました。
マイギャラリーは自由に作ることができる、ある意味SLに近いものなのですが、
実際には「剛力珠」を取るための、わけのわからない家具セットが
転がっている寂しいスペースであることが多いですよね・・