VEHICLE
またまた車の記事です。今回はカスタマイズのお話。
朝。SLの自宅でぼーっとしていたら、近所に住んでいるお友達のケイさんが車自慢にやってきました。アニメ「ナナマルサンバツ」の痛車を作られたようです。
わたしも何か作ってみようと、ベース車を売っているお店に行ってみました。
イギリスの古いスポーツカー「オースチン・ヒーレー スプライト」(日本では通称「カニ目」)をモデルに作られた車です。毎回言っていますが、この車も運営じゃなくてユーザーが作ったものです。この製品の特長は、ボディなどの画像テンプレートが付属しているので、それをもとに自分でグラフィックを描くことができることです。
わたしはどんなグラフィックにしようと考えた結果・・
ひなた、こんなテクスチャを描きました
こんなのできました^^
「帰ってきたウルトラマン」の特捜チームMATの車「MATビハイクル」に似たカラーリングにしてみました。MATビハイクルのベース車は、ほんとうはマツダの「コスモスポーツ」なのですけどね^^
さっそく乗り込んでドライブに出かけることにします。
「MATのテーマ」を脳内再生してください^^
♪ワンダバダバダバダッダバダバダッバダバダッ・・♪
♪・・ワンダバダバダバダッダバダバダッバダバダッ・・♪
♪・・ワンダバダバダバダッダバダバダッバダバダッ・・♪
わたしは、3Dの車そのものを造形するようなスキルは持ち合わせていませんが、フォトショなどでちょっと画像をいじるぐらいのことはできます。それだけで、こんな遊びができちゃいます。車以外にも服とか、テクスチャを描くだけでいろいろ遊べるものがたくさんあるのも、仮想世界セカンドライフの魅力です。
リンデンラボが開発中の次のVRプラットフォーム「サンサール」が話題ですけど、そっちはまだまだベータ版ですのでちゃんと動き出すまでには何年もかかりそうです。
それまで待たなくても14年の蓄積がある、いまの環境で楽しめばいいですよね^^