ひなたの雑記帳

最近はセカンドライフで遊んでいます

VEHICLE

SecondLife, 日常

DGgD2ctVYAE6aAx

 またまた車の記事です。今回はカスタマイズのお話。

Snapshot_013

 朝。SLの自宅でぼーっとしていたら、近所に住んでいるお友達のケイさんが車自慢にやってきました。アニメ「ナナマルサンバツ」の痛車を作られたようです。

Snapshot_014

 わたしも何か作ってみようと、ベース車を売っているお店に行ってみました。

type1_pop_White

 イギリスの古いスポーツカー「オースチン・ヒーレー スプライト」(日本では通称「カニ目」)をモデルに作られた車です。毎回言っていますが、この車も運営じゃなくてユーザーが作ったものです。この製品の特長は、ボディなどの画像テンプレートが付属しているので、それをもとに自分でグラフィックを描くことができることです。

Snapshot_015

 わたしはどんなグラフィックにしようと考えた結果・・
 
 
 
mat

 ひなた、こんなテクスチャを描きました

Snapshot_017

 こんなのできました^^
 「帰ってきたウルトラマン」の特捜チームMATの車「MATビハイクル」に似たカラーリングにしてみました。MATビハイクルのベース車は、ほんとうはマツダの「コスモスポーツ」なのですけどね^^

Snapshot_018

 さっそく乗り込んでドライブに出かけることにします。
「MATのテーマ」を脳内再生してください^^
 ♪ワンダバダバダバダッダバダバダッバダバダッ・・♪

Snapshot_019

 ♪・・ワンダバダバダバダッダバダバダッバダバダッ・・♪

Snapshot_020

 ♪・・ワンダバダバダバダッダバダバダッバダバダッ・・♪

Snapshot_021

 わたしは、3Dの車そのものを造形するようなスキルは持ち合わせていませんが、フォトショなどでちょっと画像をいじるぐらいのことはできます。それだけで、こんな遊びができちゃいます。車以外にも服とか、テクスチャを描くだけでいろいろ遊べるものがたくさんあるのも、仮想世界セカンドライフの魅力です。

 リンデンラボが開発中の次のVRプラットフォーム「サンサール」が話題ですけど、そっちはまだまだベータ版ですのでちゃんと動き出すまでには何年もかかりそうです。
 それまで待たなくても14年の蓄積がある、いまの環境で楽しめばいいですよね^^