ひなたの雑記帳

最近はセカンドライフで遊んでいます

特撮deないと!7月号

SecondLife


7月の特撮deないと!は「ロボット」の特集でした


ロボットといってもいろいろあります。巨大なもの、等身大のもの。人間がそばにいて音声で指示を出すタイプ、乗り込んで操縦するタイプ、自分の意思を持っているタイプ。そんなさまざまなロボットを紹介しました。


1973 ゴジラ対メガロ主題歌「ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ」子門真人
ジェットジャガーは、自律型ロボットですが「正義の心に目覚めて勝手に巨大化」し、ゴジラに協力して怪獣と戦いました。。


1974 ゴジラ対メカゴジラ「メカゴジラのテーマ」佐藤勝
悪い宇宙人の地球侵略兵器であるメカゴジラです。


2002 ゴジラ×メカゴジラ「機龍のテーマ」大島ミチル
これは、ゴジラに対抗するために人類が作った巨大ロボ。操縦するのは釈由美子さん。


1989 ガンヘッド OST「have a party gunhed」本多俊之
これは、あまり知られていませんが一部に熱狂的なファンを持つ特撮ロボット映画です。ガンヘッドを操縦する「ブルックリン」演じるのは高島兄さん。


ガンヘッドみたいなロボに変身しているお客さん^^


2013 パシフィック・リム「メインテーマ」Ramin Djawadi
日本のロボットアニメなどに影響を受けたオタクな監督がつくリあげたハリウッドスーパーロボット映画です。


2018 パシフィック・リム: アップライジング 予告編BGM Lorne Balfe
続編。酷評する人もいますがわたしは好きですよ^^


2014 THE NEXT GENERATION パトレイバー 主題歌「Ambitious!」真野恵里菜
すごくよくできてると思うんですけど、ちょっと地味だったかな。


1974 がんばれ!!ロボコンOP1「がんばれロボコン」水木一郎、山上万智子
ロビンちゃん(島崎和歌子さん)!かわゆす!


1999 燃えろ!!ロボコンOP1「街は大騒ぎ!! ~Welcome to Mitara Funk City~」Tokyo Funk City(デーモン小暮、影山ヒロノブ、チャカ、二井原実、a-min、三井雅弘)
平成版ロボコン。ファンキーな歌は、豪華なメンバーが歌ってます。

そして、もうすぐ「がんば令和ロボコン」が見られますね!


1975「冒険ロックバット」水木一郎
ミミーちゃん、なんかしょぼい。。


1981「ロボット8ちゃん」猪股裕子
不思議コメディシリーズの第1作になります。


1981 ロボット8ちゃんED1「赤い夕陽のバラバラマン」斉藤晴彦
8ちゃんをつけねらう、銭型のとっつっぁん的なキャラ。斉藤さんの怪演がひかります。


1997 ビーロボカブタックOP「清く正しくカブタック」草尾毅
宇宙刑事に始まるメタルヒーローものがコメディ路線に変わった第1作です。審判ロボキャプテントンボーグがヘンで面白かったですね^^


2008 ケータイ捜査官7「WAKE YOU UP」島谷ひとみ
ケータイサイズの小さなロボットたちが活躍します。


1967「ジャイアントロボ」マイスタージンガー
1967 ジャイアントロボ 挿入歌「ジャイアントロボ・ソング」マイスタージンガー
特撮巨大ロボの元祖的な存在です。音声でアバウトな指示を出すと「ま”っ」と答えて、適当に解釈して戦ってくれる優秀なAIを搭載してます。


ジャイアントロボアバター
今回、ロボット特集をしようと思ったのは、杏仁さんがこのアバターを作ってくださったから!


1973「ジャンボーグA」子門真人
「ボーグ」と言う名前だけど立花ナオキが乗り込んで操縦してますから、サイボーグではなくロボットですね。Gガンダム的な操縦方法。


1973 スーパーロボット レッドバロンOP1「レッドバロン」朝コータロー
人が乗り込んで操縦する巨大ロボの元祖的な存在。ちょっと短足気味。。


1974 スーパーロボット マッハバロンOP「マッハバロン」すぎうらよしひろ
歌がかっこいいですね^^足も長くなりましたw


1977 小さなスーパーマン ガンバロンOP「ガンバロン’77」ザ・バーズ
ガンバロンは、子どもが変身するヒーロー。3つのメカが合体して現れる「ダイバロン」は、変身ヒーローの操縦する巨大ロボの元祖的な存在です。


1977 大鉄人17 OP「オー!!大鉄人ワンセブン」水木一郎
サブロー少年と、ものをいわない巨大ロボ17との交流は、ジャイアントロボを思わせます。
踊ってるのは17の頭だけ、とウルトラセブン。


1980 Xボンバー OP「ソルジャー イン ザ スペース」BOWWOW
サンダーバードのような人形特撮です。イギリスで大人気だったそうです。


2000 鉄甲機ミカヅキOP「Crescent Moon」Don Dokken
これはロボットというより、ゴーレムのようなものかもしれませんね。人類が作ったロボット「月光機」のデザインがブリキっぽくてすごいです。


1978 スパイダーマンOP「駆けろ!スパイダーマン」ヒデ夕樹
日本版スパイダーマンに登場する巨大ロボ「レオパルドン」は、登場するや否や「ソードビッカー」という武器で、10秒ですべての敵を粉砕したので最強の巨大ロボだといわれています。(尺が足りない、特撮を新しく撮る予算がないのが理由らしいですけどw)

「スパイダーマン」は「ジャッカー電撃隊」と「バトルフィーバーJ」の間の番組で、レオパルドンは、このあとのスーパー戦隊に登場する巨大ロボの先祖的なポジションになります。

クモな人たち。。


1981 太陽戦隊サンバルカン 挿入歌「ファイト!サンバルカンロボ」串田アキラ

サンバルカンロボは、戦隊ロボ史上初の合体ロボ。しかし、ブルバルカンってただの柱のような。。


1992 恐竜戦隊ジュウレンジャー 挿入歌「大獣神のうた」Ju-project
5体合体ロボ、というか神様ですw


2012 特命戦隊ゴーバスターズOP1「バスターズ レディーゴー!」高橋秀幸
巨大ロボだけではなく、それぞれのメンバーの相棒「バディロイド」が個性豊かで楽しかったのです。


1983 宇宙刑事シャリバン 挿入歌「超次元戦闘母艦グランドバース」串田アキラ
通称「駅弁売りロボ」ロボ形態になる意味は・・


1984 宇宙刑事シャイダー 挿入歌「バビロス号の歌」串田アキラ
宇宙船から、シューティングフォーメーション(巨大なピストル型)、バトルフォーメーション(巨大ロボ)に変形します。


シャイダーさん


不思議界フーマの首領・クビライ


不思議界フーマの神官・ポー

こんなコスプレが見られるのは、多くの仮想世界のなかでも、セカンドライフのここだけ、なのではないでしょうか!


2003 超星神グランセイザーOP「Life goes on」浅岡雄也

5体のメカがそれぞれ巨大ロボになり、また合体もするというけっこうすごいシステムなんですが、知名度はいまひとつ。もっと評価されていいんじゃないでしょうか。

お客さん









来てくださってありがとうございました。

等身大シリーズです。

1973「ロボット刑事」水木一郎
ロボットのKが、はじめベテラン刑事のおやっさんに認めてもらえない悲しみとか、いまのAI時代を先取りしてたんじゃないでしょうか。


1972 人造人間キカイダー ED「戦え!!人造人間キカイダー」秀夕木
敵も味方も、ロボットそれぞれが人格を持っているというのが斬新でした。ときに、人間よりも人間らしい。。


キカイダーさん


1972 人造人間キカイダー 挿入歌「ハカイダーの歌」水木一郎
もしかしてキカイダーより人気がある、魅力のある敵役でした。


ハカイダーではなくギル教授になる杏仁さんw


1973 キカイダー01 ED「01ロック」子門真人
キカイダーの後に作られた弟ではなく、前に作られていた兄、という設定です。


2014 キカイダー REBOOT 主題歌「ゴーゴー・キカイダー REBOOT2014」ザ・コレクターズ
キカイダーのリブート作品。


1973 行け! グリーンマンOP「グリーンマン」コールユニゾン
これは、ロボットなんですが、配色がありえない!とみんなからブーイングが!


1974 電人ザボーガーOP「戦え!電人ザボーガー」子門真人
ザボーガーは意思を持たない、音声で操縦する系のロボットです。バイクにも変形しちゃいます。


1976「宇宙鉄人キョーダイン」ささきいさお
ダダ星に囚われている2人の兄弟の人格をコピーしたロボット(サイバロイド)です。
キューグリでは、原曲よりも「らきすた」版の方がよくかかっていたりして。


1990「特警ウインスペクター」宮内タカユキ
3人のうち、人間なのは隊長のファイヤーだけで、あとの二人(バイクル、ウォルター)はロボットです。バイクルはコンピュータの部品にタンパク質が使われているという設定でとても人間くさく、恋だってしちゃいます。


1993「特捜ロボ ジャンパーソン」大矢晋
どこからともなく現れる謎のロボット。戦闘の前にはジャンパーを着ていました。


1987 超人機メタルダーOP「君の青春は輝いているか」佐々木功
ロボットとロボットの戦いや友情を描いたこれは、名作といえると思います。「こいつぁすごいぜ!」


2020 ウルトラマンZ OP「ご唱和ください 我の名を!」遠藤正明 (疑似FULL)
ウルトラマンの最新作です。なぜロボット特集に?と思われた人もあると思いますが。。

主人公たちが属している対怪獣特殊空挺機甲隊「ストレイジ」は、セブンガー、ウインダムなどを操縦して怪獣から人々を守るチームなのでした!


エンディングです。

こんかいのの「特撮deないと!」は、ひなた的には「やりきった感」がありました。たぶん、わからない人にはさっぱりわからない世界だったと思いますが。

それにしても。ひなたのイベントが月2回になったので、ブログもそれだけ書かないといけなくて(私の勝手な拘りですけど)、けっこうたいへんです。ブログよりも、イベントそのものにエネルギーを使うべきだと思うので、次回からはブログはすこし簡略化したいと思います。。