ひなたの雑記帳

最近はセカンドライフで遊んでいます

ひなたの夏休み

SecondLife

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今年のお盆は、けっこうまとまったお休みをとることができましたので、セカンドライフ内で開催されていた3つの催しにでかけてきました。

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まずは、和風ホラーイベント「KAGAMI」に行ってきました。

KAGAMI

絶叫するようなホラーじゃなくて、
ちょっとした謎解きのアドベンチャーゲームです。

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日本的なしっとりとした雰囲気があっておもしろかったです。
英語版もあって、海外の人もやってきてチャレンジしているようでした。
 
 
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それから「マユとケンタの夏やすみ!」にいってきました。
これは、一種のスタンプラリーのようなもので、夏休みに田舎に行った子供の気分が味わえます。

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「KAGAMI」にくらべると、かなりやさしめでらくらくクリアできます。これを作った人は楽しかったろうな、と想像しながらプレイさせていただきました。
 
 
メインランドを乗り物で遊ぼう

3つめは、「メインランドを乗り物で遊ぼう」です。
これはメインランドの公道を走って、チェックポイントを通って帰ってくるラリーのようなゲームです。

ひなたは3つのチェックポイントを通ってスタート地点に戻ってくる「初級コース」に挑戦しました。

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SIM越え失敗

セカンドライフの土地は「SIM」という正方形の土地がいくつもつなぎ合わされてできています。乗り物でそのSIMとSIMの境界を通過するとき、とつぜん制御が利かなくなってはるかかなたまで吹き飛ばされたりすることがあります。次の瞬間にはもとの場所に戻っていたりするのですが・・人だけ残って車が消えてしまったりすることもあります。

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ひなたはSIM越えに何度も失敗してしまいましたが、なんとかゴールに到達。商品の車をいただきました。
 
 
こういった催しに参加させていただいて、どれも楽しかったのですが、何よりも、セカンドライフはこういう「コンテンツをユーザーが作れる世界」であることに感動するのでした^^

もしかしたら、すれた人には「なにこれショボ」といわれるかもしれませんけど、そう思うなら、じぶんでもっとすごいのを作りましょう、というのがこの世界です。
いろんな人と協力しながら、何かを作り上げていく(ものづくりだけでなくイベントそのものとか広い意味で)。それがこの世界の楽しさだと思います。

ただ完成品を消費して、上から目線で批評するだけの人には、この世界は向いていないのです。