ひなたの雑記帳

最近はセカンドライフで遊んでいます

寝顔撮影の舞台裏(3)

Computer, MonsterHunter

いよいよ実際に寝顔を撮影してみます。
今回寝顔を見せてもらうのはヒプノックです。
眠鳥とおやすみベアの対決、どうなるのでしょう。。

今回撮影に使ったマシンはMacBookです。

まず、MHFのランチャーの環境設定の「表示」で
画面設定を最も小さい「ウィンドウで起動」「640×480」にします。

これ以上大きな画面でキャプチャしても
結局Youtubeに投稿するときに縮小されてしまうためです。

そして、MHF本体を起動します。
それから、Frapsを起動しますと、
MHFの画面の隅にフレームレートの数字が表示されます。
(1 秒間に表示する画像の枚数のこと。 この値が大きいほど滑らかな動きの動画になります。
モンハンのフレームレートは最大30です。)
数字は黄色で30と表示されています。

適当な街に向かい、
マイハウスで寝顔撮影用装備に着替えます。
持ち物は、秘薬、こんがり肉、回復薬、閃光玉(効く相手なら)、モドリ玉
そして忘れてはいけないのが双眼鏡です。

ボスクラスの撮影なら気にしなくていいですが
ザコの寝顔を撮るときは、力の爪・護符は置いていきます。
さらに、切れ味を最低に落としてから撮影にはいります。
(眠る前に撲殺してしまうため)

それから、ネコ飯は食べません。
赤や緑の光が体から出て撮影にじゃまになるからです。

クエスト開始と同時にFrapsの撮影を開始します。
フレームレートの数字が赤くなり
数値は30から15に落ちてしまいました。
このあたりはやはり非力なMacBookだからでしょうか。。

ベースキャンプで秘薬やこんがり肉をいただいて、
体力とスタミナをまんたんにします。
それから、忘れずにコクピットをオフにします。

ひなたは樹海に眠鳥を求めて走り出します。

眠っているヒプノックを発見、
睡眠vs睡眠バトルの開始です。

ヒプノックの睡眠ガスに当たると眠ってしまいますが
すぐにつついて起こしてくれます^^;

体力ゲージが見えないので、いつのまにか体力を削られて
しんでしまうことがあるので注意が必要です。
ダメージを受けたら、一瞬コクピットを表示させて
体力の残りを確認します。

閃光玉が効く相手なら、動きを封じてそのすきに
眠らせてしまうことはわりと簡単です。
ただ、ザコ掃除をしておかないと邪魔が入りますので注意が必要です。

手強いかもと思ったヒプノックはあっさりと寝てくれました。
相手が眠ったら双眼鏡で寝顔をじっくりと観察します。

撮影が済んだら、Frapsの録画を止めて
モドリ玉でキャンプに戻ってリタイヤします。

今回は撮影時間3分05秒、
撮影でできたAVIファイルのサイズは890MBでした。

次回はこれを編集してYoutubeにアップしてみます。