セカンドライフのはじめかた(3) SecondLifeの世界へ
3.SecondLifeの世界へ
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そこはもう、SecondLifeの世界「インワールド」の中です。
海岸のようです。
※2016/2/6 加筆修正
初めてSecondLifeにログインしたときは、それ専用の場所に現れます。その場所や風景などは時々変わっているようです。しばらく最初のガイドにつき合ってみることにしましょう。
矢印の看板があるのでそれに従って進んでみましょう。キーボードの矢印キーで動けますか?思うように歩けるようになるまで、ここで練習しましょう。
参考リンク セカンドライフのはじめかた(14)操作のきほん
周りにいる人たちは、コンピュータが動かしている人(NPC)などではなく、すべて本当の人間が動かしているキャラクターです。しかも、世界中のいろいろな国から来た人たちです。
矢印の看板に従ってしばらく歩くと、吊り橋が落ちている場所に来ました。
階段のようなものがありますので、そこを歩けば簡単に上がることができます。このような地形で、操作に慣れてもらうようになっているのでしょう。
さらに歩いていくと、なんだかどこでもドアみたいなものが待っています。
これに入ってどこかへワープしなさいということなんでしょうか・・
扉をくぐってみると・・・
人がたくさんいて、いきなりアイテムを送りつけてきたり
英語のボイスチャットで話しかけられたりしました。
(知らない人からもらったアイテムは危ないので受け取らずに破棄しましょう)
「ようこそ」というひらがなが壁に書いてあったほかは日本語らしきものはどこにもみあたりません。
日本人がなんの情報もなくここに来たら、どうしていいかわからないでしょう・・・
次の記事では、日本人のいるところに行ってみましょう。
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