牛を飼うその3
DFS, SecondLife, 日常
牛を飼う話その3です
その2で手に入れた「かく乳機」を使って、バターを作りました。
バター、牛乳、小麦粉、水から、パンを焼くことができます。
そのためには「オーブン」が必要。こうやって道具を買わせるようにできてるんですよね^^;
焼けたパンがこちら。なかなかおいしそうですが、パンだけ食べてもあまり栄養にならないので・・
これは牛を解体した「枝肉」(DFS Beef Carcass)こんなのが、牛1頭からたくさんとれます。(雌牛からは10個、雄牛からは15個、だとおもいます。アニマルプロテインを使用した場合。)
スターターに入っている、まな板(DFS Butcher Block)を使うと、左の「牛枝肉」1個を中央の「牛ひき肉」(DFS Ground Beef)1個にできます。なんか、ひき肉少なくないですかw
さらに、パンと牛ひき肉1個からハンバーガー(DFS Hamburger)1個が作れます。また、少なくないですかw
とりあえずこれで、ヨーグルト以外に常用できる食料を作ることができました。寿命がある牛を飼う以上、牛肉は必ず出てくるものなので、その使い道が見つかったのは収穫でした。
なお、牛肉単体でステーキを作ることも可能です・・
雄牛を1頭しか飼っていないので、肥料の量が決まっています。だから畑の作物を増やすのは難しいのですが、食料がたくさん手に入ってきたので、肥料を必要としないもの(果樹など)は少し増やせるかもしれません。そこで・・
蜂の巣箱(DFS Beehive)を設置してみました。収穫まで5日かかります。
ときどきお世話をする(つまりおなかが減る)だけで、肥料も水もいらず、ハチの巣(DFS Honey Comb)を手にれました。
ミキサーにしか見えないけど「準備台」(DFS Prep Station)を使うと、ハチの巣からハチミツ(DFS Honey Jar)または蜜ろう(DFS Wax)を作ることができます。いろんなことに使えそうですが、わたしが養蜂をやって、手に入れたかったのは、蜜ろうの方。
ミルクと蜜ろうに、チーズプレス(DFS Cheese Press)という道具を使うと・・・(また道具をかわされてしまったw)
チーズ(DFS Cheese)の出来上がりです。なんか酪農しているって感じですね^^
今回手に入ったチーズとか、ハチミツを材料に、またいろんな物が作れそうです。その中には、日本ではあまり馴染みのないものもあったりします。
牛飼い、まだ当分続きそうです^^
こういう農場ゲームって他にもきっとあると思うのです。その中にはもっと手軽にできるものや、もっとリアルに作り込まれたものもあると思います。専用のものには、かなわないところがあるでしょう。でも・・
いつもの自分のアバターで、農業やクッキングもできるし、乗り物に乗ることもできるし、ショッピングしてお着替えもできるし、ダンスパーティだってできる。そういうケタ外れの柔軟性、自由度を持った世界なんですよ。仮想世界セカンドライフは。